国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

ムネオ疑惑の真相をあくまで客観的に分析している
(当事者であるにも関わらず)


マスコミは嘘を垂れ流し
検察は罪を作り出し
かつての仲間は次々自白し
自白とは脚本に異議を唱えないことで
裁判官は粛々と劇の進行をするだけで
かくして世論を満足させる
国策捜査の仕組みもよくわかる


個人的に気に入ったのは
外務省の職員が
田中真紀子を評して
ジャンヌ・ダルクだと思ったら西太后だった」
とぼやいたところw