2006-09-15 国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて ムネオ疑惑の真相をあくまで客観的に分析している (当事者であるにも関わらず) マスコミは嘘を垂れ流し 検察は罪を作り出し かつての仲間は次々自白し 自白とは脚本に異議を唱えないことで 裁判官は粛々と劇の進行をするだけで かくして世論を満足させる 国策捜査の仕組みもよくわかる 個人的に気に入ったのは 外務省の職員が 田中真紀子を評して 「ジャンヌ・ダルクだと思ったら西太后だった」 とぼやいたところw